

土屋孤児院が預かっている女の子。
両親に捨てられたショックで記憶が混乱し、
樹と美雨のことを本当の「親」だと思っている。
まだ年も小さいので売春はしていない。
この招待旅行の趣旨も分かっておらず、
純粋にみんなと旅行するのを楽しんでいる。



土屋孤児院で働くメイドさん。
孤児院の家事や子供たちの世話などを一手に受け持ってくれている。
元々はこの孤児院で売春をしていたが、
今は子供たちを調教する立場にまわっている。
この旅行中も本来は日頃の家事から解放された休暇のはずだが、
結局色々と身の回りのことをやってくれる。



土屋孤児院の(自称)経営アドバイザー。
調教や売春に対する考え方は真面目で厳しく、
自分自身も調教に身を捧げながら、
樹や子供たちの仕事に妥協を許さない。
しかしそれ以外の私生活はかなり大雑把でマイペースで、
トラブルメーカーという印象も強い。
唯一出発前から今回の招待旅行の事情を把握していた人物だが、
「黙っていたほうが話を進めやすいから」という理由で、
現地まで何も話さずに樹たちを連れてくる。



土屋孤児院の院長。
父親からこの孤児院を引き継ぐのと一緒に、数十億という借金も同時に相続している。
孤児院で預かっている子達を調教し、売春させることで、お金を工面している。
『キュートリゾート』へは招待の目的を知らずにやってきたが、
正規料金を払うあてもなく、なし崩し的に協力する形になる。


アダルトグッズ収集が趣味の男子学生。
ある出来事がきっかけで、
クラスメートの「櫻木文香」「青柳夏弥」の
2人が使っているローターのリモコンを入手し、それを使うことが出来る。
プレイ内容は日を追うごとにエスカレートし、
ローターはバイブになり、エッチをする状況も次第に過激に大胆になっていく。
今回の招待旅行の趣旨は理解した上で、色々と頼もうと思って参加する。